22歳で鬱になった私の話  退職後

 こんにちは、shimaです。

 続きです

 

 私は退職した後、病院にはいけませんでした。今も行けずにいます。

 病院に行ったのも会社側から診断書をもらってこいと言われてとりあえず行きました。病院でも、完全にうつ病だと言われ治療をしたほうがいいと言われたのですが考えますと言って私は病院を後にしました。

 退職後は家で起きて、食べて、寝てという、活力のない生活を送っていました。病院に行かなければいけないことも分かっているのですが、行く気力もありません。

買い物に行っても何を食べたいわけでもなく、2時間ほどうろうろしてしまうこともありました。

 3か月ほど一人の時間を過ごした後、親から実家に帰っておいでと言われ、実家へ帰りました。今も実家で療養している状況です。友人と遊んだり、話をしたりして程々に楽しい生活をしています。

 でもやっぱり収入がないのも不安ですし、22歳で職がないのも不安で仕方がありません。だからといってコロナ禍でもあり、なかなか仕事もない・・・でもすぐ働くのも不安・・・

 今はこんな感じでなかなか前に進めずにいます。自分が鬱ということを認めたくなくて、今も病院に行けずにいます。まだ親の目とかを気にしてしまってしまいます。

ブログと一緒にツイッターも始めて、皆さんがどのような生活をしているのかを調べたりしてます。皆さんも苦労して頑張っているんだなとこちらも元気になります。心の軽くなる言葉とかも見てみると結構いいものですね。

 

今回はここまでにしたいと思います。これ以上書くこともないのですが、ぼちぼち思い出したことや、気になっていること、思い出などを書いていこうかと思います。